フィットした体を保つために提案するVRゲーム4選
このご時世においては、自宅でなんらかの運動をするということが割と普通になってきている感じもします。ただ一方で残念ながら、仕事の多くもテレワーク等で自宅から行うことも多く、自宅にこもる生活が長くなっている方が多いかもしれません。なかなか集団で集まってスポーツクラブでストレス発散というのも難しい世の中ですから、今日ご紹介するVRゲームの数々はきっと簡単でより快適に、そして自宅で便利に出来ることから、多くの皆様に試していただけることと思っています。意外かもしれませんが、VRゲームの中にはフィットネスに特化したものもあって、そこで有酸素運動を取り入れて、体を活性化することが出来るのです。それでは、ここから4つ紹介していきたいと思います。 Beat Saber はじめはBeat Saberを紹介したいと思います。ゲームの内容はかなりシンプルなものになっています。目の前に迫ってくるキューブを両手のセイバーで次々と斬っていくだけ。エクササイズ要素としては、特に腕を良く使って、リズミカルに細かく振ることになるので、そういう運動が出来るということを感じていただけると良いかと思います。真剣に取り組んだ場合の運動量もかなり多いということなのですが、特に腕を良く使うものなので、バランスよく運動したい場合は、別のVRゲームも同時に取り入れてみると良いかもしれません。 BOXVR 次にBOXVRを紹介したいのですが、こちらは今回紹介するゲームの中でもかなりキツイ運動を強いられるゲームとなっています。上のゲームよりはるかに運動量があります。パンチ、スクワット、フック、アッパーなどのアクションが流れるように続きます。やるからには、ある程度の覚悟が必要ですね。 Creed Rise to Glory さて、Creed Rise to Gloryもはずせませんね。こちらは上記のBOXVRとも似ていますが、シャドーボクシングメインであった上記に対して、クリードのほうは実戦形式で展開するボクシングの試合をすることがメインです。実際、ご自身がボクサーであるクリードになって、相手と戦うという仕組みです。本物のボクシングをまさに疑似体験することで、ボクシングの辛さが分かるかもしれません。 Dance Central 最後になりますが、Dance Centralはいかがでしょうか。こちらは、その名が示す通り、ダンスのゲームです。このゲームの特徴としては、全身がバランスよくほぐされることでしょうか。ダンスの実践ですので、筋トレのような感覚とはまた違った運動が出来て、こういったものに興味を持っている方、探していた方にはピッタリなのではないでしょうか。バリエーションにも富んだダンスのフリが実践できるので、楽しくできますよ。 さて、いかがでしたでしょうか。皆さんもお気に入りのひとつを見つけて、是非自宅でチャレンジしてみてくださいね。